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不妊治療への保険適用 菅官房長官「早くて2年後くらい」【自民党総裁選・討論2】

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日本テレビ系(NNN)

菅官房長官 不妊治療の保険適用の実現は「早くて2年後くらい」 岸田政調会長 乳がんなどの検査費用や出産費用「負担ゼロが大事」 石破元幹事長「いい国の例はちゃんと学ばなければ」 自民党総裁選に立候補している石破元幹事長・菅官房長官・岸田政調会長の3人の候補が9月9日、日本テレビの「news zero」に出演。「収入」「子育て」「デジタル」の“3つのギャップ”など、さまざまなテーマについて議論しました。(聞き手:有働由美子キャスター、小栗泉・日本テレビ解説委員)

子育て支援 どう実現?

有働:続いてのテーマは子育てのギャップです。20代の女性美容師の方です。「将来、産休育休後に自分の居場所があるか不安で休みを取りたくない」。この悩みについて、菅さんはどう解消しますか。 菅:景気を良くするということも大事だと思います。そういう中で、やはり安心して子供を産み育てることができる。昨年、政府は消費税を引き上げた中で、2兆円を初めて子供・若者に投資しています。そうした安心して子供を生み育てることのできる環境を作ることが大事だと思っています。 有働:具体的に見ると厚生労働省が今年度末までの待機児童ゼロの目標を掲げていましたが、この目標達成が厳しいと、つい先日発表しました。どうやっていつまでに達成するのか、これはどうでしょうか。 菅:今の目標は来年の4月1日までにゼロにする。待機児童が今までの中で一番少ない状況までになったんですね。まだ1万2000(人)いますけれども。解消に向けて、来年4月1日にゼロにするための事業をいま進めています。 有働:そしてもうひとかた質問です。30代の女性、育休中の会社員の方からです。「育休が会社の第1号で取りづらかった。男性の管理職ばかりで、女性が管理職になるのは難しい」。これについて岸田さん、女性が責任ある地位に就く割合をどうやったら本当にこの日本で増やせるのでしょうか? 岸田:女性の皆さんが管理職にならない一つの理由として、年功序列型の昇進制度があるんだと思います。出産等で途中でキャリアが途絶えてしまうと、この年功序列で昇進を考える制度だと、どうしても連続性がなくなってしまう。ハンディを負ってしまうといったことになってしまう。この昇進制度そのものを変えなければならないと思いますし、あわせて管理職として活躍していただく環境整備も大事だと思ってます。 有働:年功序列、本当に変わるんですか? 岸田:年功序列という考え方自体、日本の企業において今、働き方改革あるいは企業の評価の問題、様々な観点からですね、少しずつ変わっている。これは間違いないと思います。

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