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全米各地で続く抗議デモ、NY市は夜間外出禁止令を週内継続

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Bloomberg

(ブルームバーグ): 米国では2日夜、暴動や破壊行為を阻止するため夜間外出禁止令が発動された中、白人警官による黒人暴行死事件に抗議する大勢の人々がニューヨーク市やロサンゼルス市などの都市でデモ行進した。

テキサス州ヒューストンでは、死亡したジョージ・フロイドさんの遺族の一部も関与した平和的な集会の後、デモ参加者と警察との間で緊張が高まり、催涙ガスが使われる場面もあった。

シカゴ市のライトフット市長は計画していた警察部門改革の推進を急ぐと述べ、平和を呼び掛けた。ロードアイランド州は州兵を配置した一方、ニューヨーク市のデブラシオ市長は外部の助けを必要としないと述べた。

ミネアポリスの白人警官に膝で首を押さえつけられて死亡したフロイドさんの殺害事件を巡って全米で各地で抗議デモが続く中でこの警官は第3級殺人罪で起訴された。この事件は、過剰な警察力の行使に対する非難を再燃させ、黒人の命の尊重を訴える「ブラック・ライブズ・マター」運動に拍車をかけている。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は、1日に発令した夜間外出禁止令を7日までは継続すると2日明らかにした。開始時間は午後8時に早め、翌朝午前5時まで実施する。

原題:Crowds Swelling Across U.S.; Curfews Take Effect: Protest Update (抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Stacie Sherman

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