【副業】植物を育てたり仕入れて販売 趣味の園芸を仕事にする方法と注意点
植物が好きな方は、自分で育てたり仕入れたりして販売すると副業として成り立ちますが、自分で植物を仕入れる方法などわからないことも多いです。 「植物を使った副業って難しい?」 「流れを知りたい」 「どれくらい稼げるのか気になる」 植物を使った副業を考えた際、上記のような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。 そこでこの記事では、「植物を扱う副業(仕入れから販売まで)」をまとめました。 ぜひ参考にしてください。
植物を販売する副業は大きく分けて2通り
植物は生物のため、少し扱いが難しい側面があります。 しかし育てるのが好きな方は増やしていけますし、仕入れて販売をするなら一般的なせどりのイメージと同一です。 植物を販売する場合、大きく分けて以下の2通りがあります。 ・ 仕入れて販売する ・ 自分で育てて販売する 自分で育てる場合は知識や技術が必要になり、慣れるのにも大きなハードルがあります。 しかし仕入れて販売する場合は仕入先から販売先まで多岐にわたるので、初心者でも参入しやすいです。
植物を仕入れるには
植物は意外と売られているところが多く、実店舗からネット仕入れまで可能です。 ネット仕入れの場合、「豊明卸問屋ドットコム」が小ロットでも対応していて仕入れやすいでしょう。 ほかにも仕入先はたくさんあり、例えば ・ 道の駅 ・ 直販している植物屋さん ・ 道端の個人販売 上記が挙げられます。 よくドライブで少し農家が多い地域に行くと、店先じゃ手に入らないようなクオリティのものが格安で手に入ります。 また自身の地域で植木屋さんを検索したり、「直販」をつけるとヒットしたりします。
販売先は
販売先は友人や知人のほか、自身でひと気のありそうな場所で路上販売する方法があります。 いずれも格安で販売できるため、喜ぶ方は多いです。 また少し扱いに慣れてきたら、ネット販売も十分に行えます。 フリマアプリのほかに、BASEのようなネットショップも活用可能です。 配送料や梱包料がかかるので、慣れてきたら販路を広げる目的で行うと良いでしょう。