災害時 迅速な共助活動を 高原・鹿児山区 防災計画が完成
高原町の鹿児山区自主防災組織(小久保幸一会長)は、町内で初めて地区防災計画を作成した。地域特性や組織内での役割分担、具体的な活動などが盛り込まれている。鹿児山区は住民の42・2%が65歳以上と高齢化が進んでおり、計画完成で日頃からの備えの充実や、災害時の迅速な共助活動が期待される。
宮崎日日新聞
高原町の鹿児山区自主防災組織(小久保幸一会長)は、町内で初めて地区防災計画を作成した。地域特性や組織内での役割分担、具体的な活動などが盛り込まれている。鹿児山区は住民の42・2%が65歳以上と高齢化が進んでおり、計画完成で日頃からの備えの充実や、災害時の迅速な共助活動が期待される。
宮崎日日新聞