愛媛県内外のグルメや特産品を一堂に集めたすごいもの博２０２４が松山市で開かれ、初日の２３日はたくさんの人で賑わいました。 県警音楽隊の華やかな演奏で幕を開けたすごいもの博は、産業の力で愛媛を元気にしようと、県内を中心としたグルメや特産品を集めて開かれているものです。２年ぶりの開催となった今年は天気にも恵まれ、会場の城山公園には朝からたくさんの人で賑わいました。 初日の２３日は中村知事も会場を訪れ、中予の炊きこみと南予の刺身、そして今年新たに誕生した新鯛めしの３つの鯛めしに舌鼓を打っていました。 中村知事： 「鯛めし無くして愛媛は語れない」 会場には約２５０のブースが並び、オムそばやラーメンなどの屋台グルメのほか、高校生が作った野菜や西条市の石鎚黒茶など地域の特産品も販売されていて、訪れた人が次々に買い求めていました。 開場を訪れた男性： 「素晴らしい。ただぶらぶらしてるけどね、それだけでいいお城も見えていいとこですよ」 毎年来ている家族： 「毎年来てるんですけど、いつもにぎやかでいろいろなものがここで全部買えるのでいいです」 すごいもの博は２４日も開かれます。 #愛媛県 #松山市 #すごいもの博 #イベント #グルメ #特産品 #鯛めし #城山公園