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固着したスタッドボルトを抜き取る専用ツール×おすすめ5選【ko-ken/KTC】

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エキゾーストマニホールドやクランクケースなどのスタッドボルトは、いざ外そうとするとガッツリ固着して苦戦することが多いもの。そんな時こそ専用工具・スタッドボルトリムーバーを活用したい。ko-kenとKTCのおすすめツールを紹介しよう。 【関連写真×15枚】固着したスタッドボルトを抜き取る専用ツール×おすすめ5選【ko-ken/KTC】

スタッドボルトの取り外しには専用プーラーを使いたい

スタッドボルトを利用する利点は、あらかじめ座面に植え込むことで相手のパーツをナットだけで固定できること。スタッドボルトとダウエルピンを併用すれば、クランクケースにシリンダーを組み付ける際に正確な位置にセットすることもできる。ただしボルト自体につかめる場所がないため、取り外す際には苦労する。 2個のナットを重ね合わせたダブルナットは一般的な手段だが、固着したボルトには歯が立たず、長いスタッドでは根元まで力が伝わらない。そこで活用したいのが専用工具だ。 スタッドボルトリムーバーを大別すると、ディープソケットのような形状と、ボルトと駆動部分がオフセットした2タイプがある。いずれの工具も長いスタッドボルトの根元をつかめるのが特長だ。ボルト自体の反発力に影響されず力を加えられれば、固着したボルトも緩みやすくなるのは明らか。 ただ、いくら工具が優れているといっても事前の準備も重要。緩める前には浸透潤滑剤をスプレーして、アルミと鉄の膨張率の違いを利用して加熱するのも有効だ。 サビて見苦しいので交換したい、張り付いたガスケットをきれいに剥がしてオイルストーンで座面を整えたいなど、メンテナンスやレストアでスタッドボルトを抜きたい場面も少なくない。スタッドボルトリムーバーがあれば、そんな時にもスムーズに作業が進められるのだ。

固着していてもしてなくても抜き取り前には根元を加熱しよう

熱や水分で固着したスタッドボルトを無理に外すと、途中でねじ切れたり雌ネジが破損することもある。リムーバーを使う際にも、加熱による膨張差でケースとボルトの間にわずかな隙間を作り、潤滑剤を浸透させることで、ケースと工具の双方を保護できる。

おすすめスタッドボルトプーラー×5選

ひとくちにスタッドボルトプーラーといっても、使えるサイズが決まっているタイプから調整可能なタイプ、ハンドルのあり/なしなど様々な種類が存在する。自分の使い方にあったものを選びたい。

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