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日本代表史上初の全員欧州組 森保監督「感謝の気持ちを持って」超厳戒合宿に謝意

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デイリースポーツ

 日本サッカー協会は1日、今年初の日本代表の活動で、カメルーンとコートジボワールと対戦するオランダ遠征メンバー25人を発表した。全員が欧州クラブ所属なのは史上初。森保一監督(52)は、新型コロナ禍での遠征に「選手、スタッフ一同感謝の気持ちを持ってやる」とし、厳重な感染症対策を施しながら活動するという。  その表情に、日本代表としての活動ができることへの実感、感謝がこもっていた。会見の冒頭、森保監督は「この活動ができるのは、本当に多くの方々が尽力して努力してくれたおかげで活動をできる」と謝意を示した。  新型コロナの世界的感染拡大で、3月からの代表活動は軒並み中止に。ようやく実現の可能性が見えた10月の活動に向け、反町技術委員長は「ノーと言ってもおかしくないものもイエスと言ってもらった」とオランダ関係各所との調整に、各部署が奔走して形となった経緯を語った。  感染症対策は厳重をきわめる。日本から向かうスタッフは、スマートアンプ法での陰性確認後に搭乗。オランダ入国後は外部からの接触がない独立したホテル棟、練習場、試合会場のみで過ごす。試合前にはカメルーン、コートジボワール選手やスタッフにもPCR検査を実施し、陰性確認後にリモート(無観客)で試合を行うという徹底ぶりだ。  まさに超厳戒態勢での20年の初活動。チーム作りという面では約1年ぶりの合宿では戦術面のコンセプト確認、五輪世代との融合を目指す。コロナ禍で迎える、20年初陣。「一丸となって最後まで戦い、皆さんの励みになれば」と森保監督。それを実現できるのが、日本代表の活動だ。

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