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溺愛する妻の婿養子になった理由って?【古市憲寿×天野浩成(妻:雛形あきこ)】

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妻の姓を選び、柔軟な結婚生活を送ることができる優良男子の生態とは?

社会学者の古市憲寿さんが、世の女子を悩ませる“結婚”の正体を暴く!? 今回は、妻の雛形あきこさんを溺愛する夫として注目を集める天野浩成さんにインタビュー! 【古市憲寿さん】人生相談はこちら 【天野浩成】 1978年4月9日生まれ。愛知県出身。1995年、俳優デビュー後「仮面ライダー剣」出演でブレイク。2013年、ドラマ『愛のうた!』での共演をきっかけに交際が始まった女優の雛形あきこさんと結婚。雛形姓を選択して婿養子となる。現在は雛形さんの母親と前夫との間に生まれた長女と同居しながら幸せな家庭を築いている。

二人の得意分野が違うからお互いに助け合えている

古市さん(以下・古) 「今でも夫の家に嫁入りする結婚が多いなかで、天野さんが雛形姓になった理由とは?」 天野さん(以下・天) 「単純に、いろんな手続きが楽そうだったからです(笑)」 古「……ほ、ほう」 天「パスポートや免許証などの名義変更の手続きが、僕には4つくらいしかなくて。でも、ママ(雛形)には家や車の契約もあったし、僕が名前を変えた方が効率良く結婚できそうだなと。そういう事務作業は僕の得意分野ですし!」 古「天野さんは家事もお得意ですよね。以前、通販番組で共演したときに、洗剤への異常なこだわりを語っていた印象が強いです」 天「はい。ちゃんと素材の違いや汚れの種類に合わせて洗えるように、たくさんの洗剤を取り揃えています! でも、料理はママに任せっきりです。ちょうど二人の得意な分野が違うので、お互いに助け合える感じですかね~」 古「仕事に関しては、どちらが忙しいのでしょうか?」 天「ママの方が忙しいですね。最近はドラマの撮影中なので」 古「仕事ができる女性に対して嫉妬する男性もいますが?」 天「それはないですね。知り合う前から、活躍している姿を見ていたので。むしろ、頑張っていただきたいと思っています(笑)

幸せの秘訣は『ママ』と『坊ちゃん』!?

古「妻の姓を選んだことや家事の分担も含めて、固定観念にとらわれない姿勢が素敵ですね。もっと世の中に天野さんみたいな男性が増えたら、女性にとって結婚のハードルが下がる気がします」 天「いやいや~。僕は何も考えてないだけですよ~」 古「結婚生活に不満やストレスはないんですか?」 天「とくにないですね。強いて言うなら、趣味に共感してもらえないことぐらいかな。僕、日頃からネットオークションでママのグッズを集めているんですよ」 古「その趣味は僕も理解不能です。今は何が欲しいんですか?」 天「等身大パネルのまだ持っていないバージョンを狙っているのですが、レアすぎてなかなか出品されないんですよね~」 古「そんなに愛情深いと、やっぱり嫉妬心も強いと思うのですが。雛形さんはドラマで濃厚なキスシーンを披露して話題になったばかりですが、耐えられましたか?」 天「僕も俳優なので、お芝居の内容は気になりません。ちゃんと録画してDVDに焼きました!」 古「そこは分別のある大人なんですね。雛形さんの教育が行き届いているということかな(笑)」 天「そうかもしれません(笑)。普段、ママからは『坊ちゃん』と呼ばれているくらいなので。ママは優しいから、怒られることはほとんどないんですけど」 古「『ママ』と『坊ちゃん』! それが幸せの秘訣かもしれないですね」

古市憲寿さん

’85年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。最新刊の小説『百の夜は跳ねて』(新潮社)が好評発売中。

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