アストン・ビラMFがまさかの“背番号なし”でプレー!衝撃の光景に「違和感しかない」「乱入者みたい」
競り合った際に引き裂かれ、ベンチが急遽用意
現地時間1月22日に開催されたプレミアリーグ第23節で、アストン・ビラはエバートンと敵地で対戦し、エミリアーノ・ブエンディアが前半アディショナルタイムに奪ったゴールで、1-0と勝利を収めた。この一戦において、ちょっとした“事件”が発生したのは、開始間もない11分だった。 【画像】ユニが引き裂かれる決定的瞬間&衝撃の背番号なしでのプレーをチェック ジェイコブ・ラムジーが、タッチライン際で競り合った際に、勢い余った相手MFアブドゥライ・ドゥクレにユニホームを引き裂かれてしまう。これだけなら珍しいシーンではないが、ベンチから慌てて手渡されたユニホームには背番号と名前がなく、無地だったのだ。 前節のマンチェスター・ユナイテッド戦(△2―2)では終盤に1ゴール・1アシストをマークし、土壇場での勝点獲得に大きく貢献した20歳のMFは、そのまま前半を通して背番号なしでプレー。ハーフタイムを経て、後半からはいつも通り41番を背負い、ピッチの上で試合終了の笛を聞いている。 違和感のある無地のユニホーム姿はSNS上でちょっとした話題となっており、以下のようなコメントが集まっている。 「背番号無いの面白過ぎだろ」 「何回見てもウケる」 「落っことした?」 「違和感しかないな」 「背番号ないから乱入者みたい」 「ラムジーだけレプリカみたいな背番号無しユニ着せられてる」 「シャツのクオリティははっきり言って衝撃的だ!」 「もしドゥクレがそんなにビラのシャツが欲しいなら、オフィシャルストアに行くべき」 なかなかお目にかかれない珍事。なぜ、前半のうちに背番号入りを用意できなかったのだろうか…。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部