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校内に明るい声戻る 奄美群島8市町村で小、中学校再開

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南海日日新聞

 鹿児島県奄美群島内12市町村のうち奄美や喜界、和泊など8市町村は7日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休校としていた小、中学校を再開した。午前7時半ごろから続々と子どもたちが登校。人けのなかった校内に久しぶりに明るい声が戻った。瀬戸内、徳之島、伊仙、天城の4町は11日から通常通りの登校を再開する。  奄美市の笠利小学校(道添辰也校長、児童56人)では、8時15分までに全児童が元気よく登校した。休校前から登校を自粛していた県外からの転入生もいたため、56人全員がそろったのはこの日が初めて。  消毒液を持ち、校門前で児童を迎えた道添校長は「児童の元気な顔を見てほっとした。体調の確認をして、早い段階で通常の授業に入れたら」と話した。  6年生の児童は「みんなと会えてうれしい。学校で頑張りたいことは勉強とスポーツ。算数のテストで100点を取れるようにしたい」と笑顔で話した。  11日から学校を再開する4町の小中学校や県立の高校、養護学校も7、8日を学校再開の準備のため臨時登校日に設定。各校とも分散登校や時差登校、半日登校などの感染防止策を講じながら児童生徒の健康状態や休業中の学習状況を確認した。  大島養護学校は、県が警戒期間とする11~24日、小・中学部と高等部が交互に登校する分散登校を継続する。

奄美の南海日日新聞

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