夫が1万円超の「ウイスキー」を買ってきた!「水割りにすればコスパがいい」と言ってるけど本当? ビールでの晩酌とコスパを比較
リーズナブルなウイスキーではビールよりコスパがよくなる?
1万円超えのウイスキーではビールと比較してコスパがよくありませんが、もっとリーズナブルなウイスキーではコスパはよくなるのでしょうか。 サントリー「トリス〈クラシック〉700ミリリットル(税込1089円)」の場合、1杯当たりの金額はビールよりもコスパがよくなります。 トリスを先ほどの水割りとソーダ割の割合で計算すると、水割り100ミリリットル=156円、ソーダ割り(ハイボール)70ミリリットル、=109円です。このようにリーズナブルなウイスキーでは、ビールと比較してコスパがいいといえます。 ウイスキーは、1本を1度に全部を飲み切るのではなく、複数回に分けて楽しむのが一般的です。コスパだけを考えるならウイスキーはいいといえますが、そもそもの販売価格により変わってきます。 今回はサントリーのウイスキーを例に比較しましたが、さまざまなウイスキーがいろいろなメーカーから販売されています。 ウイスキーは、それぞれで違った味と香りがあり、いろいろと試してみることも楽しみ方の1つです。
まとめ
ウイスキーは、1本を複数回に分けて飲むことが多く、水割りやソーダ割り(ハイボール)にすると比較的コスパはいいといえます。ただし、1万円を超えているウイスキーは1ミリリットルあたりの価格も高いので、1杯当たりの価格をビールより抑えることは難しいです。 コスパを考えてウイスキーを購入する場合、リーズナブルなウイスキーを試してみましょう。 出典 SUNTORY グレンフィディック15年 ソレラリザーブ SUNTORY 【送料無料】ザ・プレミアム・モルツ350ml×24缶 SUNTORY トリス〈クラシック〉700ml 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部