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1日1回しか歯を磨かないのは悪いこと? 歯科医が回答!

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ウィメンズヘルス

フルタイムの仕事に育児、家の掃除で目が回るほど忙しい。仕事から帰ってきたら夕飯を急いで作り、残り物をランチボックスに詰めて洗い物。翌朝の準備をしたら、ヘトヘトの状態でベッドに倒れ込むのが当たり前。一度目を閉じたら、もう二度と開けられないほど疲れている。でも、歯磨きをしていないことに気付いてしまった。 歯の表面にいろいろ付いている気がするけれど、これで歯周病になるのかな? これが原因で歯が抜けるとか?

答えは、歯周病はありえる話! 歯科医のキース・アルベイトマン博士によると、歯周病の最初のサインは歯磨きやデンタルフロスによる歯茎の出血。夜の歯磨きを怠れば、朝食、昼食、夕食とランダムなスナックの食べかすが歯と歯の間に残ってしまう。 「チョコレートバーやレーズンを食べてからベッドに入れば、ネバネバの砂糖を見て口腔内の細菌が大喜びするでしょう」とアルベイトマン博士。「細菌たちが歯の上で一晩中踊ることになるわけです」(つまり、1日に1回しか歯を磨きたくないのなら、寝る前に磨いた方が虫歯や歯周病になりにくい) 歯周病になってしまうと最終的に歯を失い、非常に高価なインプラントを入れる必要が出てくる可能性もある。 アルベイトマン博士によると、1日1回歯磨きをしている限り、重度の歯周病になる可能性は極めて低い。歯周病の原因となる歯垢が蓄積するのには最低でも24時間かかるので、1日1回歯を磨けば、歯茎がダメージを受ける前に細菌を追い払うことができる。 でも、虫歯ができるのは避けられない。歯磨きを朝だけにしている場合は特に危険。虫歯には詰め物が使えるけれど、詰め物はそのうち取れてしまうもの。詰め直しをするたびに歯科医は歯を削るので、いずれ歯にクラウン(かぶせ物)をつけなければならないときがやってくる。「そうなると、本来は必要ないはずの出費がかさむことになります」とアルベイトマン博士。 ただし、息が臭くなるのをガムやミントで誤魔化そうとしてもダメ。歯磨きを怠れば口腔内の細菌が増殖し、最終的には悪臭を放つ歯垢が蓄積してしまう。少なくとも、夜の歯磨きは絶対に忘れずに! ※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。

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