日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)発生…平地に雪降らせる目安の寒気も南下【3時間ごと 雪と雨のシミュレーション】15日にかけ東北から北陸の山沿い中心に大雪に注意
■凍結してもお湯かけない…水道破裂を防ぐ 冷え込みが強まると水道が凍結してしまうことがあります。日本気象協会 tenki.jpは、下記の時には水道の凍結に特に注意が必要としています。 1つめは、気温がマイナス4℃以下になる時です。 水道管が屋外にある場合は、建物の北側で日が当たらない・強い風が吹きやすい場所・むき出しになっていたりすると、気温がマイナス4℃以下まで下がらなくても、水道が凍結しやすくなります。 2つめは、「真冬日(最高気温が0℃未満の日)」が続いた時です。 日中も気温があまり上がらないと、水道管の中では水が冷やされたままなので、凍結しやすくなります。 3つめは、旅行や帰省で家を留守にするなど、長い時間、水道を使わない時です。 事前に、水道管の中から水を抜いておきましょう。屋外でむき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておきましょう。 もし、水道が凍結してしまった場合は、蛇口などに直接お湯をかけたりするのもは危険で、禁物です。必ずお住まいの自治体に相談するか、水道業者へ修繕作業を依頼してください。 次に今後の雪と雨を3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。 ■大雪と雨のシミュレーション 14日(土) ■大雪と雨のシミュレーション 15日(日) ■大雪と雨のシミュレーション 16日(月) ■大雪と雨のシミュレーション 17日(火) ■大雪と雨のシミュレーション 18日(水)
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