今季初得点の冨安健洋に伊メディアがチーム最高評価タイ。アタランタ相手に2点差追いつく
【ボローニャ 2-2 アタランタ セリエA第14節】 セリエA第14節、ボローニャ対アタランタの試合が現地時間23日に行われ、試合は2-2の引き分けに終わっている。この試合で今季初ゴールを決めたボローニャ所属の冨安健洋に対し、伊メディアはチーム最高評価タイの採点を与えた。 【動画】冨安健洋、今季初ゴールの瞬間がこちら! 22分にアタランタのルイス・ムリエルにPKを決められ、直後の23分にも再びムリエルにゴールを決められる。追いかける展開になったボローニャだが、73分にリッカルド・オルソリーニとのワンツーパスから抜け出した冨安がゴールを決めて1点差に。さらに82分にはネフエン・パズも得点して同点に追いつく。その後の勝ち越し点はなく、試合は2-2の引き分けに終わった。 伊メディア『スポーツメディアセット』はタイトルに「冨安とパズがムリエルのダブルに対抗する」とつけ、ゴールを決めた冨安やパズ、ニコラス・ドミンゲスとオルソリーニの4選手にチーム最高評価となる「6.5」の採点をつけた。その他の選手は「5.0」から「6.0」までの点数が与えられている。
フットボールチャンネル編集部