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潔癖症男子に聞く、カンペキな感染予防。レジでは驚きの行動に…|辛酸なめ子

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女子SPA!

【いまどきの男を知る会 ファイルNo.22 潔癖症男子のその後】  パンデミックの世の中で、潔癖症を極めている人が生き残るのではないか……。そんな思いにかられ、脳裏をよぎったのは潔癖症男子のたいがー・りーさんです。放課後片想い系妄想発明家で芸術家のたいがー・りーさんは、独創的な発明品を次々と発表するかたわら、潔癖症がテーマのイベントにもご出演。  地面のホコリとか汚れを「デスパウダー」(死の粉)と称し、デスパウダーがつかないようビニール手袋を装着して靴下を脱いだり、日々気をつけていらっしゃいます。(以前、潔癖症男子として記事にさせていただきました)  芸術家としての想像力の強さも感じさせます。そんなたいがー・りーさんに感染防止のヒントやサバイバル術を伺いたくて、お電話にてインタビューさせていただきました。

部屋に“服についた何か”を持ち込まない方法

 たいがーさんの「デスパウダー」という概念、コロナ禍の現在においては予言だったのではないかと思っています。そう、申し上げると、「僕のイメージでは、デスパウダーとコロナウイルスは似たようなもの。もともと気を付けていたことだったので、新型コロナの流行で急に生活が変わるということはなく、とくに今まで通りです」と、たいがーさんは落ち着いた口調でおっしゃいます。  たいがーさんは外から帰ったら、まず着ているものを全て脱いで、外用の服置き場に入れて洗濯機に投入、という通過儀礼を経て室内へ。服に付着したウイルスへの水際対策が徹底しています。 「洗濯機に入れたあとは、お風呂に入ります。僕の場合、イメージなんですが、メインの部屋には服についている何かが入らないようにしています。洗濯は毎日していますね。冬でも洗濯ができる軽い素材のコートを着ているので寒いです。コートは大きいので洗濯機に入れる時、洗濯機のふちにちょっとコートが触れてしまうのが気になりますね」

レトルトカレーの箱の開け方にもこだわりが

 地面のデスパウダーがつかないよう、普段からハーフパンツ着用のたいがーさん。冬でも薄着で免疫力アップしそうです。また、以前からビニール手袋を活用されていたというのも先見の明があります。今、ビニール手袋を買う人も増えています。 「ビニール手袋、今までも使ってましたね。在庫ですか? ちょこちょこ買ってたのでまだ大丈夫です。さらに外界の菌を入れない方法があります。例えばレトルトカレーを買ってきたとして、まず取り出し口だけに触るようにして、箱を開けて中身を下に落とし、箱はすぐに捨ててしまうんです。外箱は皆が触るものですから」  そうすると箱に書かれている「作り方」がわからなくなってしまう懸念も……。 「それは『僕あるある』で、これって何分温めるんだっけ? とわからなくなりがちです。そういう時はだいたいカンで作るか、どうしてもという時は、棒で箱を引き寄せて、作り方を確認しますね」  海外の医師の動画で、スーパーで買ってきた品々のパッケージをいちいち消毒液で消毒していましたが、その場で即捨てる、というのも簡単でいいかもしれません。惣菜やお刺身関係は、テーブルに置いてあるフライパンの中に出して、外装を捨てて、あとでお皿に移し替えるそうです。 「ペッドボトルは玄関の下駄箱の棚に一日置いたら菌が少し消えているイメージがあります。そのあとはお風呂に一緒に入りますね。洗剤で洗ったら、ペッドボトルによってはどこかに隙間が空いているのか、中に泡が入ってしまったこともあるので、洗いすぎない方がいいですよ」  ペットボトルは洗剤で洗わない方がいい……心にメモします。

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