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英雄オラジュワン、ジェームズ・ハーデンを絶賛「ジョーダン、チェンバレンのレベル」

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ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンは、今シーズンも絶対的エースとして君臨。史上7番目の若さ(30歳138日)で通算2万得点を達成し、3年連続得点王に向けて平均34.4得点とハイレベルなスコアリングショーを見せてきた。一方で、ボールを支配する独占的スタイルは時に非難の対象となってきたが、フランチャイズの英雄であるアキーム・オラジュワンは、過去のレジェンドと対等に語られるべき選手だと主張している。 オクラホマシティ・サンダー時代はケビン・デュラント(現ブルックリン・ネッツ)、ラッセル・ウェストブルック(現ロケッツ)に次ぐ“3番手扱い”だったが、2012年のロケッツ移籍を転機にハーデンはリーグを代表するスーパースターへ飛躍。平均30.4得点を叩き出した2018年には自身初のシーズンMVPに輝き、今季も十八番のステップバック3ポイントを武器に、一時は平均40得点に迫る圧倒的なオフェンス力を示した。 一方で、ハーデンはチーム状況が悪くなるとそのスタイルゆえに常に槍玉にあげられてきた。しかし、1994~95年にロケッツを2連覇に導き、殿堂入りも果たしている名センターのオラジュワンにとって、“後輩”のハーデンは現代におけるベストプレイヤーの一人ではなく、歴代ベストの一人のようだ。『SportsTalk 790』の番組『The A-Team』に出演した際、2人のレジェンドを引き合いに出して称賛した。 「ジェームズ(ハーデン)は新たな高みに達しようとしている。彼のスタッツを見てほしい。マイケル・ジョーダン、ウィルト・チェンバレンのレベルの選手だ」 3年連続得点王に邁進するハーデンは昨シーズンに平均36.1得点を挙げたが、過去の得点王でこの数字を上回るのは、1試合100点の記録を持つチェンバレンと“神様”ジョーダンのみ。間違いないなく21世紀最高のスコアラーの一人と言っていい。ハーデンに唯一足りないのはリーグタイトルだが、オラジュワンは初優勝の瞬間は近い将来に訪れると信じているという。 「ジェームズのチャンピオンとしての能力に疑いの余地はない。(優勝は)時間の問題だと思う。ジェームズと一緒なら、どんな選手でも上手く機能する。それくらい完璧なんだ。彼は勝者だし、勝つ方法を知っている」 英雄オラジュワンの期待に応え、ロケッツに1994-95シーズン以来の優勝をもたらすことができるか。ハーデンの真価が問われることになりそうだ。

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