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リモートワーク中のデスクにいかが? 心和ませるコケテラリウム

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人にも植物にもやさしくない猛暑の季節がやってきました。外には出たくない、でも植物は楽しみたい。だったら室内で植物を楽しむのはいかがでしょうか。今回編集部が提案するのは、ガラスなどの容器に植物を植えて楽しむテラリウムという方法です。コケを使ったコケテラリウムの魅力と育て方を、苔クリエイターの石河英作(いしこ・ひでさく)さんに教えてもらいました。 * * * ■けなげな緑で心を和ませる 家に緑が欲しい! でも、ベランダはあまり広くないし、日当たりもあまりよくない……。そんな人こそ、ぜひ試してほしいのが、コケテラリウムです。 テラリウムとは、ガラスなどの容器に植物を入れて栽培すること。湿気を好み、本が読めるくらいの弱めの光でも育つコケを選べば、ふだんの生活に手軽に緑を取り入れられます。 容器にこだわれば、おしゃれなインテリアにも。会社の机の上に置いておけば、忙しい仕事の合間のちょっとした癒やしのアイテムになること間違いなしです。 ■コケテラリウム栽培Q &A Q 置き場や水やりは? A 本が読めるくらいの明るさに置き、適度な湿気を与えます! 光がまったく当たらない場所や、日光が直接コケに当たる場所は避けます。コケを育てるには、最低限文字が読める明るさが必要です。また、葉から水分を吸収するので2~3週間に1回、霧吹きで水を与え、土が湿った状態を保ちましょう。ふたをしておけばテラリウム内は適度な湿気が保たれます。 Q 日ごろのメンテナンスはどうすればよい? A 水やりと茶色くなった葉を取り除く程度でOK! コケの成長はとても遅いので、毎日何かをする必要はありません。乾燥していないかどうか、茶色くなった葉がないかどうかだけ確認するようにしましょう。ルーペでコケを楽しむついでに、全体をチェックするといいでしょう。成長が遅いとはいえ、2年くらいでテラリウムがいっぱいになるので、植え替えがおすすめです。 Q カビが生えることはありませんか? A つくる前の対策と発見後の素早い対応が大切! 枯れ葉などの有機物はカビの原因になるので、余分な土は落としましょう。茶色くなった葉もカビの原因となるので、すぐに取り除きます。もしテラリウムの中にカビを発見したら、すぐにピンセットなどで取り除きます。全体に広がってしまったら、育てるのをやめ、もう一度つくり直しましょう。 ※コケテラリウムにおすすめの品種や詳しいつくり方はテキストに掲載しています。 ■『NHK趣味の園芸』2020年8月号より

NHK出版

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