【Krush】“ミラモン”出演の16歳JKファイターNOZOMIがプロ3戦全勝!美女戦士チャン・リーを退ける
Krush実行委員会 『Krush.122』 2021年2月27日(土)東京・後楽園ホール 【フォト】NOZOMIの右ストレートがヒット!衝撃でチャン・リーの髪が跳ね上がる ▼第2試合 Krush女子アトム級/2分3R・延長1R ●チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス) 判定0-3 ※29-30、29-30、28-30 〇NOZOMI(TAD) チャン・リーは、元保育士で、18年9月にK-1グループデビュー戦を勝利で飾って以来、菅原美憂や優などの選手としのぎを削ってきた。昨年の7月には王座決定トーナメントの出場したが、MOEに敗戦。その後は、昨年の11月に豊嶋 里美と対戦して判定で再起を飾っている。 対するNOZOMIは、出入りの速さやスピードを武器に、昨年10月にプロデビューを圧倒的な実力で勝利。続く、12月には森川侑凜に判定勝利。プロ2戦で連勝を飾った。未来に輝く金のタマゴたちの今乗り越えたいと願う壁に挑む瞬間を応援する番組のミライモンスターにも出演している。 1Rからチャン・リーが右ミドルやハイキックを強打。ステップを踏むNOZOMIは飛び込んでの左フック、ワンツーをヒットさせる。2Rになると、チャン・リーが圧力をかけて、右ミドルを蹴る。NOZOMIは飛び込んでのワンツー見舞う。NOZOMIが右ストレートを何度もヒットさせるが、チャン・リーは下がらない。 3R、前進を続けるのはチャン・リー。NOZOMIは右の前蹴りやローで牽制する。チャン・リーの圧力からか、 NOZOMIが組んでしまい、注意と警告が与えられる。しかし、終盤にNOZOMIが左フックをチャン・リーにクリーンヒット。チャン・リーもパンチで前に出たが、判定は3者ともNOZOMIを支持。NOZOMIが判定勝利で、プロデビュー後、3連勝を飾った。