祝39歳! キャサリン妃の美の秘訣
世界のロイヤルメンバーの中でも圧倒的人気を誇る、イギリスのキャサリン妃。1月9日に迎えた39歳の誕生日を祝して、その変わらぬ美しさを支えている秘訣を公開。 【写真】キャサリン妃のヘアメイクをプレイバック! ケイト・ミドルトン時代からの美貌に注目
サイズ6と噂されるナイスボディは、持続可能なダイエットのおかげ
引き締まりボディで知られるキャサリン妃だけれど、決してやせ体質なわけではない。ウエディングが決まったときには、母親に勧められて低炭水化物・高たんぱくのデュカン・ダイエットを実践してやせたよう。王室入りしてからダイエットへの意識はさらに高まり、現在はローフードダイエットを実践している。 といっても2児の母でもあるキャサリン妃のこと、極端な無理はしないのが流儀。セビーチェ(魚介のマリネ)やガスパチョ、ゴジベリー(クコの実)、それにアーモンドミルクなどをバランスよく摂り、週に1度はローフードの日を設けるように。また、妹のピッパの影響でグリーンスムージーを飲むようになり、「スムージーの王女」という異名を獲得したのも記憶に新しい。 ちなみに、産後で多忙なキャサリン妃のために、ピッパはフレッシュジュースの配達を手配。大学時代はサイズ10と推測されていたキャサリン妃なのに、2児の母となった今はサイズ6をこなせる理由は、たゆまぬ努力と美容に理解のある妹のおかげかも。
サラリと産んじゃうスーパー体力は、幼い頃から培ったアスリート気質の賜物
幼い頃からテニスやホッケー、水泳、ネットボールなどを楽しむスポーツ万能ガールだったキャサリン妃。妹のピッパはトライアスロンや自転車のロードレースまでこなすほどで、ミドルトン・ファミリーにとってスポーツは常に身近な存在だった。 そんなキャサリン妃が、同じくスポーツ大好きなウィリアム王子と話が合わないはずがない。ふたりの交際が公になったのも、彼女がウィンザー家恒例のスキー旅行に同行したことがきっかけ。それからもイビザ島でのヨット遊びを楽しむなど、スポーツがふたりの関係を深めるキーワードになっていた。 そんなキャサリン妃のこと、妊娠してからもスポーツ熱は冷めることなく、バッキンガム宮殿内のプールで泳いだり、ヨガに励んだり。特に、ヨガの呼吸法はメンタルを穏やかに整えてくれると気に入っていたそう。 産後の入院期間が日本よりも短いイギリスとはいえ、キャサリン妃が第2子、シャーロットを産んで10時間後に退院したというのはやはり驚異的。スポーツで長年培われた体力、侮るべからず!