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大槻愛花(福知山成美高校)の用具紹介|俺の卓球ギア#70

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「卓球を続けようか迷った」高校での挫折

大槻は、京都府福知山市の福卓クラブで卓球を始め、中学からは地元を離れ腕を磨いていた。だが、高校途中で地元の福知山成美高校に転校した。 「卓球で辛いことが起こり、卓球さえ辞めてしまえばその辛さから解放されると思いました。卓球から3ヵ月ほど離れてもいました。福知山成美高校で卓球を続けようか迷っていましたが、今までお世話になってきた指導者や家族に恩返しができていないと思い、もう一度卓球に真剣に取り組んでみようと決心しました」。 そこから大槻は、近畿高等学校卓球選手権大会でチームをベスト8に導き、京都府の秋季大会ではシングルス優勝、2020年の全日本ジュニアに出場と輝かしい成績を残した。

前陣異質型・大槻のこだわり

大槻が使用する用具は、DYNA SEVEN(FL)にフォア:キョウヒョウプロ3ターボオレンジ(特厚)、バック:カールp-1Rソフト(特薄)だ。前陣異質攻守型の大槻は、変化の差でチャンスつくり決定打を放つプレースタイルで、ラケットもラバーも比較的弾みを抑え、安定を重視した用具を選択している。 「中学からずっとファスタークG-1を使用していました。ただ、私は打ち抜くスタイルではないので、弧線を作れ安定感があることと球質の変化で得点できることからキョウヒョウを使うことにしました」とフォアラバーの使用理由を明かした。 転校前は一時期カットマンをしており、転校後、表ソフトを使用した攻撃的なプレースタイルに変更したが、プレーの安定性が欠けることが悩みだったという。 「調子の波が激しく、安定したプレーができませんでした。粒高を使ってみると安定感が増したので粒高に戻しました。表や半粒、スポンジの厚い粒高を使用していたこともありますが、自分が攻めるときや相手の威力のあるボールに対してコントロールが効かなかった。そこでスポンジを薄くすると、木で打つ感覚が私に合い、攻守ともに安定しました」。試行錯誤の末、今の戦型に落ち着いたと明かす。

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