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鹿児島で全国茶品評会始まる 16都府県から987点出品 28日に結果発表

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南日本新聞

 第74回全国茶品評会審査会が25日、鹿児島市で始まった。京都、静岡、福岡など16都府県から7茶種8部門に、987点が出品された。審査会は27日まであり、結果は28日午後に発表される。 【写真】フェースシールドを着用し、茶の出来栄えを確かめる審査員=鹿児島市卸本町のオロシティホール

 品評会は、11月に南九州市で開かれる全国お茶まつり鹿児島大会の一環で、鹿児島県での開催は9年ぶり。県内からは239点が出品された。  新型コロナウイルス感染対策として、3密回避のため、会場は前回の県茶市場より広いオロシティホールに変更。県内外から集まった審査員20人は2週間前から体温、体調などをチェックし、会場ではマスクとフェースシールドを着用した。  初日は各部門の茶葉の形状や色つやといった外観などを確認。27日にかけて、お湯を注いだときの水色(すいしょく)、香り、味などを審査する。  昨年は愛知県西尾市であり、普通煎茶10キロの部で、霧島市が3年連続1位、南九州市が2年連続の2位だった。同部は、県勢が16年連続で1位を獲得している。  審査長を務める農研機構果樹茶業研究部門(静岡県)の角川修茶業研究監(59)は「煎茶は、全体的に若くて品質の良い新芽を摘んでいる」と話した。

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