『潜入兄妹』竜星涼&八木莉可子が潜入する特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・鳳凰、青龍、朱雀、白虎、玄武のバックショット解禁
竜星涼、八木莉可子がW主演を務める『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系 10月スタート 毎週土曜 午後10時~10時54分)より、兄妹が潜入する日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”の5人の幹部のビジュアルが解禁された。 【写真】幻獣の証しとなるタトゥー 本作は、『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集し、竜星涼と八木莉可子の2人が主演を務めるオリジナル作品。2人が演じる兄妹の父親・貴司は警察官として勤務中に何者かに殺害された。やがて、犯人が日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”の幹部であることを知り、2人は父の仇を討つ決意をする。 今回解禁されたのは、元警察官の兄・渡良瀬貴一(竜星)と天才ホワイトハッカーの妹・優貴(八木)が潜入する日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・鳳凰、青龍、朱雀、白虎、玄武のバックショット。彼らはそれぞれ、その名の証しとなるタトゥーを刻んでいる。5人の存在は秘匿され、組織の人間でも姿を見たものは少ない。 この“幻獣”の幹部5人を演じるキャストは未発表。果たして誰が演じるのか、期待が高まる。 <ストーリー> 元警察官の兄・渡良瀬貴一(竜星涼)と天才ホワイトハッカーの妹・渡良瀬優貴(八木莉可子)。かつて父親を殺された兄妹が、巨大特殊詐欺グループを内側からぶっつぶす。 全ての始まりは5年前、まだ高校生だった優貴がホワイトハッカー大会で準優勝に輝きお祝いをしようとしていたその日、兄妹の目の前で、父・貴司が正体不明の人物に殺害された。母を早くに亡くしている兄妹にとって父はかけがえのない存在…。事件以来すっかり笑顔を失ってしまった優貴のためにも父の仇を討つことを誓った貴一は、警察を辞め、優貴と2人で犯人を追い始めた。ただ一つの手掛かりは、手の甲に“鳳凰”のタトゥーが刻まれていたことだけ…。 それから5年。兄妹はようやく、ある犯罪組織にたどり着く。ありとあらゆる詐欺を手掛け、推定被害額は120億以上、日本最大級の特殊詐欺グループ『幻獣』。そのトップに君臨するのが“鳳凰”。貴一と優貴は“鳳凰”の正体を突き止めるべく、身分を偽って『幻獣』に潜入。組織の一員として動きながら“鳳凰”に近づこうとするが…兄妹の行く手には、一つ選択を誤れば命を失う極限の頭脳×心理バトルが待ち受けていた。 父はなぜ殺されたのか?鳳凰の正体は?真相を暴くため詐欺グループに潜入する兄と妹に、巧妙で複雑な特殊詐欺と組織の幹部たちが立ちはだかる。
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