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郡山北斗(リコー)の用具紹介|俺の卓球ギア#77

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卓球人のこだわりグッズを紹介する「俺の卓球ギア」。 第77回となる今回は、関西高校で全日本ジュニア3位、専修大学で全日学シングルス3位、現在は実業団・リコー卓球部に所属する郡山北斗の卓球ギアを紹介する。

郡山北斗の卓球ギア

戦型  左シェーク裏裏 ラケット  ラティカカーボン(Nittaku) ラバー  フォア:ファスタークG-1(特厚・Nittaku)  バック:ファスタークC-1(特厚・Nittaku) ※ギアは2020年6月時点のもの

強豪中学での挫折

郡山が卓球を始めたのは、父親がきっかけだ。 「スポーツ少年団の監督を父がやっていて、僕は3歳から卓球をしていました。気づいたらラケットを握っていたという感じで、家に卓球台が一台あって、小学校の頃は22時半くらいまで家で練習していました」。 岡山県の卓球一家で英才教育を受けていた郡山だが「すぐにでもやめたいくらいとてつもなく卓球が嫌でした(笑)」と当時を思い返す。 小学校で卓球を辞めようとした郡山だが、父親が話を進め、気づけば島根県の強豪校・出雲北陵中学に入学することになる。 だが「全中の予選も全部落ちた」と思ったような成績を出せず苦しんだ。郡山は2年生の冬、出雲北陵中を辞め、地元岡山の中学に転校した。

関西高校での柏監督との出会い

「中学校で卓球を辞めようと思っていました」という郡山だが、兄の通っていた関西高校に進路を決めた。これが郡山の卓球人生のターニングポイントとなった。 「3年間で1回も監督の柏先生に怒られたことがなくて。卓球も含めて自由にやりたいようにやらせてくれるスタイルだった。高校の環境がバッチリ合いました」。自分が台から下がりたければ下がる。自分が打ちたければ打つ。高校での自由な卓球が郡山にとっては楽しく新鮮だった。

“普通科”のエースが全国3位に

関西高校進学は、郡山にとって柏監督との出会いだけでなく、もう1つキーとなるポイントがあった。それは普通科への進学だ。 「勉強メインと考えていたのでスポーツ科ではなく、普通科の大学進学コースに入学しました。そこが良かったと思います。まずは授業を寝ないところから始めようと思って(笑)、勉強での集中力が卓球でも活かせるようになりました」。 スポーツ科と比べると普通科は練習時間が少なくなる。それでも「僕は練習が少ない方があってる。1時間でも2時間でもいいので思いっきり集中してやるっていう方が良い」と語る郡山は、気づけば関西高校卓球部のエースに上り詰めていた。 卓球嫌いだった“普通科の男”は、高2では全日本ジュニアシングルス3位、高3ではインターハイシングルスベスト8と全国に羽ばたいた。

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