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北村義浩特任教授が家宝の封じ手用紙を披露「ウイルス学者ではなく将棋好きの北村でございます」…藤井2冠の封じ手用紙が入札で高騰

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スポーツ報知

 TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)は16日、将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が木村一基九段(47)に挑戦した7~8月の第61期王位戦7番勝負第2~4局で、両者が署名した封じ手用紙のチャリティーオークションについて取り上げた。  ネットオークションには3枚出されているが、4日正午に5000円で入札を開始し、すでに3000万円超える値がついているものもある。  封じ手は、2日制対局の中断時、最後の手を用紙に記入し封筒に入れて封をし、封筒には両対局者と立会人が署名するもの。通常は同じものを2通作成して立会人と対局会場が1通ずつ保管する。  今回は、第2局の前に木村九段の発案で、オークションの収益金を7月豪雨へ寄付することを目的に封じ手を3通作り、そのうちの1通を出品することになっていた。  この日、新型コロナについてのコメンテーターとして出演していた日本医科大・北村義浩特任教授は、アマチュア八段の腕前を持つ将棋通。「ウイルス学者ではなく将棋好きの北村でございます」と言って、自身が大切にしている、2014年4月に行われた森内俊之名人(当時)に羽生善治三冠(当時)が挑戦し、加藤一二三九段が立会人となったの第72期名人戦7番勝負第1局の封じ手を披露した。  北村医師はオークションで入手したのではなく「日本将棋連盟がたまに将棋ファンサービスで、時々売り出したり、何かの景品になさることがある。それをたまたまゲットしました」と誇らしげ。  この日も「(番組スタッフから)今日、持ってきてください。と言われたんですけど、持ってきたくないと、ちょっと断ったんですけど…。うちに飾っておきたい、持ってきたくないものです」といかに大事にしているかを強調した。  国際弁護士の八代英輝氏は「善意のオークションなわけじゃないですか。この金額がいたずらでないことを祈るばかり。保証金か何かを入れて、本当に落札したのと同時にその金額が落ちるような形にして開催するという方法もあるのかな。こういうの、関心を集めそうなものって、いたずらが入ったりするんで、そういうのはやめていただきたい」と話した。

報知新聞社

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