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【NFL】元MVPのQBニュートンがペイトリオッツと1年契約

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NFL公式サイト日本語版

3月からNFLでのホームがない状態だったクオーターバック(QB)キャム・ニュートンだが、現地28日(日)の夜についにその状況が変わった。

NFLでMVPを獲得したことのあるニュートンがヘッドコーチ(HC)ビル・ベリチックとニューイングランド・ペイトリオッツの元に加わる1年契約に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが伝えている。

ラポポートが情報筋の話を元に報じたところによれば、両者がひそかに進めていたこの契約は最大で750万ドル(約8億円)に値するとのことだ。

31歳のニュートンがQBルームで合流するのは2年目の有望株であるジャレット・スティッドハムと、チームがこのオフシーズンに3度目の加入を要請したベテランのブライアン・ホイヤーだ。この3人が2020年のペイトリオッツで先発QBの座を争う。

ニュートンにとっても、ニュートンの新しいチームにとっても、慌ただしい一時期だった。過去2シーズンが負傷によって損なわれたニュートンは、2011年に全体1位で指名されて以来で輝きを見せてきた舞台であるカロライナ・パンサーズから3月25日にリリースされた。未来の殿堂入りQBであるトム・ブレイディがタンパベイ・バッカニアーズと契約するのをペイトリオッツが目にしたのは、その5日前のことだ。今回の契約合意は両陣営にとってこれ以上ないパーフェクトなタイミングで成立したものであり、計画通りに事が進めば特別な結果につながることだろう。

2019年シーズンはリスフラン骨折の影響で2試合の出場に限られたものの、ニュートンはこのオフシーズンのフリーエージェント(FA)でビッグターゲットになると目されていた。過去2年に受けた肩と足の手術からくる健康上の懸念がニュートンの市場価格に大きな影響を与えたのはもちろん、それに加えて新型コロナウイルス(COVID-19)対策の規制によってこのオフシーズンにチーム施設で身体検査を受けられなかったことも、トレーニングキャンプ開始まで1カ月というタイミングでの契約につながった。

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