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【Bリーグ】山形、前途多難もチーム再建へ守備力アップ…新体制発表

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スポーツ報知

 プロバスケットボールのB2山形ワイヴァンズのミオドラグ・ライコビッチ新ヘッドコーチ(HC、49)が15日、チーム再建へ守備力アップを宣言した。  山形市内で新体制発表会見に臨み、昨季は47戦8勝39敗の勝率1割7分で東地区最下位に沈んだ要因を「一番の問題は失点。ディフェンス」と分析。総得点3530に対し、総失点は4034と守備陣が崩壊していたことに触れ、「昨年は1試合平均失点が83とか84だったと思う(実際は85・8)。それを73、74失点にしたい」と“マイナス10失点”を目標に掲げた。  新指揮官の意欲とは裏腹に、厳しい現実が待つ。10月2日に仙台との開幕戦が控えるなか、コロナ禍の影響を受けたライコビッチHCのチーム初合流は今月14日となった。母国セルビアにいた時からリモートで練習に参加していたとはいえ、戦術の浸透度は低く、開幕まで実戦機会が少ない点も不安要素だ。さらに、この日新加入が発表されたセンター、クリス・ブレディ(25)以外の米国人2選手の来日が開幕前後までずれ込むことが判明。今季Bリーグが設けた特別ルールによる短期契約での外国人補強を目指しているが、他チームに比べて出遅れ感は否めない。  それでも指揮官は「最初の試合で必ず良い試合をするというのは約束できないけど、必ず成長していくので見ていてください」とファイティングポーズを崩さなかった。今季のスローガンは「STEP BY STEP」。一歩ずつ前に進むしかない。(長井 毅)

報知新聞社

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