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凍結のハード3事業、静岡市長「9月めどに方向性」 清水庁舎移転、歴史文化施設など

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静岡朝日テレビ

 静岡市の田辺信宏市長が、一時凍結を発表した肝いり事業の方向性を「9月をめどに示す」と明らかにしました。 静岡市 田辺信宏市長:「いつまでも同じ場所に立ち止まっているわけにはいきません。(一時凍結の事業を)9月を目途に一定の方向性を示したいと考えています」  田辺市長はきょうの市議会でこのように答弁し、一時凍結を表明した歴史文化施設の計画や清水庁舎移転など3つのハード事業を再開する方向性を9月をめどに示すとしました。歴史文化施設については「民間投資を考慮する必要がないため、早期に事業を再開できる」としたほか、海洋文化施設は「民間事業者が参入しやすい環境を整える」と話しました。  移転を計画している清水庁舎は「民間施設の誘致を模索する」などとして事業再開に意欲を見せました。 田辺市長:「3つの事業は状況が違う、その背景に応じてリスタートに向けて、新しい道筋を探っていくことに今後全力を尽くしていく」  桜ヶ丘病院の移転については、市の担当者が「医師確保と移転は同時に進める必要がある」と答弁しました。医師確保の手段としては、行政や民間企業などからの寄付金で医師を養成、派遣する「寄付講座」を想定しています。