ラグビー福岡堅樹トップリーグ今季終了までプレー 順大医学部へ入学予定
ラグビー・トップリーグのパナソニックは29日、日本代表ウィング福岡堅樹(28)が今季終了までプレーすることが決まったと発表した。福岡は今季限りで引退し、もう1つの夢である医師になる道を進むことを公表しており、2月に順大医学部に合格している。トップリーグはリーグ戦が11日で終了し、その後、プレーオフトーナメントに突入。決勝は5月23日に予定されている。 福岡はチームの戦力としても活躍し、ここまで出場した4試合全てでトライ。28日のNEC戦では3トライを挙げた。次節(4月4日・ユニバ)は神戸製鋼との全勝対決が控える。
報知新聞社