イ・ビョンホン、コンサート映画のナレーションに参加!キム・ボムスの25周年を意義深いものに
「イカゲーム2」の公開を控えたイ・ビョンホンが、ナレーターとしても存在感を光らせる。12月11日に韓国で公開されるコンサート実況映画「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」(監督:コ・ウンギョン、イ・ジュヒョン)でナレーションに参加し、韓国を代表する歌手キム・ボムスのデビュー25周年をより意義深いものにする予定だ。 同作の公開後、12月26日にイ・ビョンホン出演のNetflixシリーズ「イカゲーム2」が配信される。俳優として、ナレーターとして、彼が見せる異なる魅力にも注目が集まっている。 イ・ビョンホンは今回のナレーション参加を通じて、キム・ボムスの歌を聴きながら共に泣き、笑った人々から寄せられた便りを読み上げる。彼ならではの落ち着いたトーンは、観客をより深く没頭させる見通しだ。 「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」には、視覚的な驚きを届けるXR(エクステンデッド・リアリティ)技法を採用。観客の五感を刺激する。コンサート実況映画としては初めてXR技法を導入し、よりリアルにキム・ボムスのステージを楽しめる今回の映画は、楽曲のムードによって変化する背景も特徴だ。「胸に沈む太陽」では皆既日食が、「会いたい」ではまばゆい銀河が広がるなど、多彩な演出はまるでキム・ボムスと実際に音楽の旅に出かけているかのような気分にさせる。 「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」は、12月11日に韓国で公開予定。
ペ・ヒョジュ