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【イヤホンズ インタビュー】今回生まれ変わった楽曲は“リミックス”ではなく“リメイク”

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2015年4月にアニメ『それが声優!』の制作発表会にて結成が発表された高野麻里佳、高橋李依、長久友紀による声優ユニット・イヤホンズ。作品の枠を飛び出し、今も活躍を続ける彼女たちの5周年を記念した3rdアルバム『Theory of evolution』が完成した。“進化の過程盤”と銘打った初回限定盤には、イヤホンズの“これまで”と“これから”が詰め込まれている。 イヤホンズ インタビューのその他の写真

“リメイク”という言葉をプッシュしていきたい

──5周年というアニバーサリーイヤーに発売されるアルバムが“ベスト盤”ではなく、あえて“進化盤”と銘打たれていることについてどう思われますか? 高橋:“進化盤”という言葉はとりあえず置いておいて、「耳の中へ」や「背中のWING」といった既存曲のリメイクが収録されていることを、果たしてみなさんに受け入れてもらえるのか? 楽しんでもらえるのか?…という不安は少しありました。でも、いざレコーディングをしてみると、主線を録り直すし、曲を構成している要素も違うし、そもそも前回は私たちがキャラクターとして歌っていたということもありますので、結果的に全然違う曲に仕上がったなと。 高野:以前レコーディングした時はキャラクターが歌っていることを意識していましたが、今回は『それが声優!』で私が演じている小花鈴ちゃんとしてではなく、高野麻里佳としてどう歌うかを試された気がします。一度歌って答えが出ている曲をもう一度歌うということは、新たな答えを提示することのようでちょっと怖かったですね。 長久:私もりえりー(高橋の愛称)と同じで、最初は受け入れてもらえるか不安な気持ちがあったのですが、レコーディングはすごく楽しかったです。今回生まれ変わった楽曲は“リミックス”ではなく“リメイク”と呼ばせていただきますが、一度歌った曲をこうしてリメイクさせていただけて“なんて贅沢なんだ!”と嬉しく思いました。 高橋:“リメイク”という言葉をプッシュしていきたいと思っています! ──この5年で他のメンバーはどう変化&進化したと思いますか? 高野:りえりーはすごくきれいになったよね。あと、5年間で包容力も磨かれたように思います。個人的にとっても甘えやすくなったなと(笑)。がっきゅ(長久の愛称)は最初は彼女が演じている萌咲いちごちゃんというキャラクターを意識して、“前髪パッツン・ツインテール”という姿で突っ走ってたけど、そこから解き放たれてからは髪型も躊躇なく変えて、見事にキャラチェンジしました。スイッチの切り替えが潔く、その決断力の早さは3人の中でも一番だと思います。 長久:りえりーは私たちの前でリラックスしてくれるようになったのがすごく嬉しくて。『それが声優!』では主人公の一ノ瀬双葉役として、イヤホンズとしてはリーダーの立場で、ダブルでプレッシャーを感じていたんじゃないかと思うんです。今までは私たちのフォローをしようと必死で頑張ってくれた彼女が、逆に私たちに肩を預けてくれるようになったのが嬉しいです。そして、まりんかは私たちのことをすごく引っ張ってくれるようになりました。例えばインタビュー中、私が言いたい言葉がなかなか出てこなかった時に“それってつまり、○○ってことだよね?”とさりげなくフォローしてくれたり。いつもすごく助かっています! 高橋:がっきゅに付け加えるかたちになりますが、まりんかは言葉選びがすごくうまいんです。何を伝えたいのかをまとめるのが上手で、その精度がどんどん研ぎ澄まされていて、助けられてばかりです。そして、がっきゅは…がっきゅのままでここまできてくれたのが一番の幸せです。 長久:ちょっと! 今は“進化”の話をしているところだから! 高橋:いやいや。“さまざまなものが変わっていくなか、がっきゅだけは変わらなくてすごい”ということを言っているんだから褒め言葉だよ(笑)。

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