【RIZIN】“炎上系Youtuber”シバターvsHIROYAはドロー判定からシバター勝利へ変更!勝利者賞としてヒカルからシバターへ1000万円!
12月31日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents RIZIN.26』が開催。第3試合では“炎上系Youtuber”シバターが“魔娑斗二世”HIROYAと対戦した。 この日ヒカルとてんちむに加え、ありしゃん・まりな・さおりんのヘラヘラ三銃士を従え『俺たち金持ちYouTuber』にノッて入場したシバター。 試合はHIROYAの打撃を受けきりロープワーク。さらに浴びせ蹴りやソバットなどプロレス式の動きを織り交ぜ、困惑するHIROYAからパンチでダウンを奪う。さらにケンドーカシンを彷彿とさせる飛びつき式腕ひしぎ十字固めで捕らえる場面を見せるが、シバターは仕留めきれず判定ドローとなった。
だがこの腕ひしぎの最中にHIROYAがタップアウト(ギブアップ)をした動きを見せており、シバターは「十字で腕が伸びてるんですよ。で、タップらしきものがあったから『タップした』ってレフェリーにアピールしたんですけど、レフェリーが取ってくれなくて。完全にキャッチの状態入ってて、アレ止めて良かったと思うんだけど入ってないのかと思ってずらしたら抜けちゃった。アレ、タップだったと思うんだけどね。リプレイで見たら、タップらしき動きあったと思いますよ?でも、僕は元々飛びついて十字だったり、引き込んで下から十字っていうのが武器だったんで、得意技は出したかなと思います。控室で動画撮ってて、ヒカルさんが『シバターさん勝ったら1000万円あげます、負けたら坊主にしてください』って言って、俺はもちろんOK出して、だから腕十字でタップらしき動きがあってキャッチの状態に入った瞬間に『1000万だ!1000万キターッ!』って思ったら、いつの間にか十字が抜けてました」とコメントを残していた。 HIROYAは「タップしてなくて、別に痛くなくて、ただ、対処の仕方もわからないんで、踏ん張りながら反対の手で殴ろうとしてたんですけど……まあ、タップはしてないですね。痛くはなかったですね。腕十字ってどこが痛いんですか?」と反論したが、レフェリーによるビデオ判定の結果タップアウトがあったと認められ、正式にシバターの勝利となった。
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