マツダ『MX-30 R-EV』11年ぶりに復活したロータリーエンジンがスゴイ!
マツダ『MX-30 R-EV』は、マツダが販売するクロスオーバーSUV『MX-30』のシリーズハイブリッドモデルだ。発電機として、小型・軽量なロータリーエンジンを搭載することで、居住性を確保しながら800kmを超える航続距離を可能に。マツダの魂動デザインと組み合わされ、特徴的な一台となっている。また、「MX-30 R-EV」に搭載されている「e-SKYACTIV R-EV」システムは排ガス問題を乗り越えたロータリーエンジンの復活や、未来へ向けさらなる進化が期待され、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞している。 【画像全3枚】
レスポンス 園田陽大