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田川と最上、地区中学総体開催へ

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山形新聞

 田川、最上両地区の中学校体育連盟は30日、新型コロナウイルスの影響で開催の可否を検討していた地区中学総体について、それぞれ実施することを決めた。県内の11地区中体連のうち、9地区が既に中止を決める中、県内の感染状況などを踏まえて判断した。田川、最上以外は、競技ごとに交流試合などを企画し、3年生にとって部活動の区切りとなる舞台を用意する。  田川地区は7月23~25日を主会期とし、7月19日、8月1日にも実施する。対象は▽陸上▽新体操▽水泳▽バスケットボール▽バレーボール▽卓球▽ソフトテニス▽サッカー▽バドミントン▽ソフトボール▽柔道▽剣道▽アーチェリー▽軟式野球―の14競技。  最上地区は7月23~26日が主会期で、8月1、2日にも行う。対象は▽バスケットボール▽バレーボール▽卓球▽ソフトテニス▽サッカー▽バドミントン▽ソフトボール▽柔道▽剣道▽軟式野球―の10競技。  田川、最上地区中体連によると、各競技会場では感染防止対策の徹底を図るという。田川地区の斎藤範夫会長は「地区内で新規感染者が出ていないことをはじめ、現時点では開催基準をクリアしていると判断した」、最上地区の柿崎正起会長は「競技特性に合わせ、できる限りの感染対策を講じる。3年生には達成感を味わう機会にしてほしい」と話した。

 ほかの9地区では、中体連主催の代替措置や、学校同士の練習試合などを準備して3年生の“最後の舞台”と位置づけている。  山形と東置賜では中体連が主催し、地区総体で実施予定だった多くの競技で交流試合などの開催を決定した。上山や西村山では競技ごとに交流会を予定している。村山地区の理事長は「生徒たちの思いを考えながら、できる範囲で準備を整えていく。社会情勢も予断を許さない状況だが、何とか開催にこぎ着けたい」と語った。

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