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愛子さまが「ICU」ではなく「学習院文学部」を選ばれた“意味” 天皇陛下も「本人の意向を尊重」――2020上半期BEST5

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文春オンライン

「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は以前に比べ、減少してきております。そしてそのことは皇室の将来とも関係する問題です」  天皇陛下は記者会見の中で「制度に関わる事項については、私から言及することは控えたい」としつつも、安定的な皇位継承を巡る問題について、こう懸念を示された。  昨年10月に共同通信が行った世論調査では、過去に10代8人が存在する女性天皇を認めることに関して反対が13.5%だったのに対し、賛成は81.9%に上った。また、父方が天皇の血を継承している男系男子の天皇ではなく、母方のみが天皇の血を引く女系天皇に賛成としたのも70.0%に達した。

「眞子さまのご結婚の意思は鉄のように固い」と宮内庁幹部

「現在、皇位継承権をお持ちなのは秋篠宮さまと悠仁さま、上皇陛下の弟である常陸宮さまのお三方しかおられません。保守強硬派の人々が主張する戦後に皇籍を離れた旧皇族の復帰は、国民多数の支持を得るのはなかなか難しいでしょう。女系天皇に道を開くかはペンディングにしたとしても、女性宮家や女性天皇の是非については、もう議論を避けている場合ではないのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)  国民からごうごうたる非難の声が上がる中でさまざまな問題を抱える眞子さまと小室圭さんのご結婚だが、宮内庁幹部らが口を揃えるのは「眞子さまのご結婚の意思は鉄のように固い」というものだ。

高円宮家の長女・承子さまも婚約直前?

 高円宮家の長女・承子さまについて「週刊女性」は昨年の12月17日号で「婚約直前」と報じ、週刊文春デジタルは2月5日にアップした記事で承子さまとメガバンク勤務の男性との「 海鮮居酒屋デート 」や「 しゃぶしゃぶデート 」を報じている。女性宮家の議論はやはり喫緊の課題と言えるであろう。  政府関係者が語る。 「安倍(晋三)総理は、本格議論は徹底的に避けたいお考えだと思います。東京五輪を成功裏に終わらせ、憲法改正を実現させるか、少なくとも道筋をつけ、総理退任後もかつての田中角栄さんのようにキングメーカーとして実権を握るというのが、安倍総理の描く理想でしょう。皇位継承の議論に少しでも踏み込み、藪蛇になることを安倍総理は最も恐れているのです。そんなことになれば支持基盤である保守層からそっぽを向かれかねないからです」

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