「ブルーロック」糸師凛&潔世一、闘志のエゴイストオーラ全開「anan」スペシャルエディション表紙登場
【モデルプレス=2024/12/05】放送中のアニメ『ブルーロック』より糸師凛と潔世一が、12月11日発売の雑誌「anan」2426号(マガジンハウス)スペシャルエディション表紙に登場する。 【写真】「anan」オリジナル「ブルーロック」キャラクター名鑑 ◆「ブルーロック」凪誠士郎「anan」表紙に登場 累計発行部数4000万部を記録するサッカー漫画『ブルーロック』。監獄を模した施設“ブルーロック”に全国から高校生のストライカーのみが300人招集され、選抜を通過するために死闘を繰り広げるという本作は、その斬新さゆえに“史上最もイカれたサッカー漫画”の異名を持ち、サッカーファンだけでなく、プロ選手もファンを公言するほどの影響力を誇る。2022年にアニメ第1期が放送されるとさらに人気が拡大し、今年はスピンオフの『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』もヒットを記録した。 現在放送中のアニメ第2期で描かれるのは、タイトルにも謳われているように『ブルーロック VS.U-20 JAPAN』。“青い監獄”でのサバイバルを勝ち残った35人が、現在のU-20日本代表と、大観衆の前で激突するというストーリー。勝ったほうが新たな日本代表チームとなる試合とあって、今まで以上に手に汗握る大一番がほぼ全編にわたり繰り広げられる。 今回「anan」とのコラボレーション表紙で描き下ろされたのは、ブルーロック300人の頂点に立つ絶対王者であり、キャプテンマークを腕につけた糸師凛。そして、セレクションごとに目覚ましい進化を遂げ、ついにU-20戦のイレブン入りを果たした主人公・潔世一のツーショット。特に第2期は、天才と言われながらも誰より勝利と成長に飢えた糸師凛の抱える闇、そのトリガーともいうべき兄・冴との関係にフォーカスが当たり、知られざる確執の経緯が明らかになるという展開も。世紀の決戦に臨む2人の、それぞれが抱える想い、闘志とオーラがあふれ出すような気迫ある1枚となっている。 4月の『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』公開の際に映画の特集を組んでいた同誌。その際に付録としてついた、厚紙カードのキャラクター名鑑を今回も実施。2期で新登場するキャラクターを中心に、前回とは異なる7人(糸師冴、オリヴァ・愛空、烏旅人、乙夜影汰、雪宮剣優、馬狼照英、士道龍聖)がピックアップされた。 ◆内山昂輝・浦和希・海渡翼、撮り下ろし&インタビューも カード以外に特集は8ページ。ブルーロックで勝ち残ったメンバーだけでなく、敵対するU-20からも気になる新キャラがぞくぞくと登場するアニメ第2期だが、物語の見どころ解説と、プロデューサー・有澤亮哉氏のインタビュー、そしてメインキャラクターの声をつとめる、内山昂輝(糸師凛役)、浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)の3人の撮り下ろしグラビアとインタビューを掲載。キャラクターへの想いや今回の物語における演技といった点だけでなく、掲載号の第1特集「2025年前半、あなたの恋と運命。」とからめた“運命”にまつわる話もしている。 ◆CLOSE UPは猪狩蒼弥 anan恒例人気企画「あなたの恋と運命」の、2025年前半を読み解く特集。G・ダビデ研究所、Keiko、鏡リュウジ、星ひとみといったおなじみの皆さんの占いが揃いぶみ。モノクロではC.I.の完全暦生活を収録。ゲッターズ飯田、水晶玉子、Love Me Doからのスペシャルメッセージを届ける。また、猪狩蒼弥(HiHi Jets)のCLOSE UPも。新たなるステージへ進む、timelesz projectの連載も掲載される。 なお、今号は、通常版とスペシャルエディションが同日発売。特別付録がつくのは、ブルーロック描き下ろし表紙のスペシャルエディション版のみ。通常版表紙は、King & Princeが務める。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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