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ホッキョクグマに氷のお中元 鹿児島市の平川動物公園

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南日本新聞

 平川動物公園(鹿児島市)の雌のホッキョクグマ「カナ」(推定30歳)に、毎年恒例の氷のお中元が届いた。約18.5キロの氷塊が2個ずつ、8月31日まで毎日贈られる。  氷のプレゼントは、暑い夏を乗り切ってもらおうとセイカ食品(西別府町)が1991年から始め、今年で29回目。贈呈式があった28日は特別に3個がプレゼントされた。  カナは氷塊にゆっくりと近づき、日陰でなめたりかじったりと興味津々の様子。暑さをしのぐためにプールに入り、氷とたわむれる姿も見られた。福岡県から家族と訪れた田中惠ちゃん(4)は「氷をなめている姿がかわいい」と喜んだ。  同社製菓部の牧迫昭郎相談役は「カナさんは高齢なので、いつまでも長生きしてもらいたいという思いで贈った。氷で涼み、暑い夏を元気に過ごしてほしい」。福守朗園長は「毎年涼しさを提供していただき本当にありがたい。氷のサプライズにカナもとても喜んでいると思う」と感謝した。

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