〈参院選〉「石川の教育、農林漁業支援」 参政・神谷さん 早朝に当選知らせ
早朝に待ちわびた当確が届いた。参政党から比例代表に立候補した新人神谷宗幣さん(44)=加賀市在住=は11日、東京・麻布台の事務所で開票速報を見守り、初めての議席獲得を喜んだ。石川県関係国会議員として「石川の教育、農林漁業をバックアップしたい」と国政を担う決意を新たにした。 事務所には午前5時半ごろ、当確の一報が入り、党事務局長の神谷さんは、ともに比例代表に立候補した共同代表の松田学、吉野敏明、赤尾由美の3氏と姿を見せた。松田氏は「初めて国政に挑戦した政党としては非常に大きな成果を挙げることができた」と述べた。 参政党は10日夜、早々に1議席の獲得を確実にし、神谷さんは議席の上積みを期待しながら当確を待った。最終的に複数の議席は獲得できず、「小さな奇跡ではなく、大きな奇跡にしたいと訴えてきたので責任を感じている」と悔しさをにじませたものの、スタッフから花束を贈られると笑みがこぼれた。 神谷さんは来春の統一地方選について、石川を含む各地に「少なくとも数百人の候補者を出したい」と地方への組織拡大に意欲を示した。次期衆院選にも1人でも多くの候補者を擁立する意向を示した。





