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熱戦続きの関西学生卓球リーグ 徹底した新型コロナ対策で開催実現

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<令和2年度秋季関西学生リーグ戦(1・2部) 9月4日~6日・横大路運動公園体育館> 【写真】国公立ながら2部でプレーする神戸大学の選手 5日、関西学生卓球リーグ2日目、男子2部の試合が行われた。今回の関西学生リーグは、複数の新型コロナウイルス感染予防が対策された中での試合となっている。

関西学生リーグは新型コロナウイルス対策

男子2部の第2戦は、天理大学、佛教大学、大阪成蹊大学が勝利を挙げた。 新型コロナウイルスの影響で、各地の大会の中止が相次いでいる中で開催された関西学生卓球リーグは、複数の対策が講じられている。 まずルールとしては、すべての試合を選手5名による5シングルス、5ゲームスマッチで行う。開会式や閉会式はなく、試合開始前の各校揃っての練習時間も設けられていない。来場日は毎朝、感染防止チェックリストに入力し、送信が義務付けられている。 大会会場へ入場できるのは、参加申込書に記名された選手、監督、コーチ、大会役員関係者、報道関係者のみ。入場時には検温が行われ、腕には検温で問題がなかったことを示すバンドが巻かれる。

試合中にも複数の工夫が

オーダー交換は、通常オーダー用紙を試合前に交換するが、今大会では電子媒体を用いて行われる。選手は、試合中雄叫びをあげないようにプレーし、ラケット交換では相手のラケットに触れない、卓球台で手汗を拭わない、試合後は握手はしない、と様々な制約の中で試合に臨む。 また、審判員はビニール手袋やマスクを着用する。 さらにプレー中の選手以外は、ベンチや応援席でマスクをつけ、極力声を出さずに応援する。 ベンチに入ることができるのは試合に出る選手を除き、5名までと決められており、ベンチの椅子も一定の間隔で設置される。 応援席では、“密”な状態を作らないようにし、2席以上の間隔があけられた。 試合終了後は、1時間の換気時間と台や椅子の消毒の時間が設けられるなど、徹底した感染対策のもと、関西学生卓球リーグでは4日から熱戦が繰り広げられている。

ラボライブによる生配信が実現

今大会は、無観客試合で開催されるが、全試合がラボライブによりライブ配信されている。 卓球の試合をネット生中継で配信する会社であるラボライブは、これまで関東学生リーグや全日本卓球選手権などを中継してきたが、関西学生リーグは初となる。 株式会社LaboLiveの高橋徹氏は「今、他の試合がないこともあるが、毎年の関東学生リーグの平均アクセスの1.5倍ほど」と今大会の注目度の高さをコメントした。

男子2部第2戦結果

<〇天理大学 3-2 流通科学大学> 小島朋輝 2-3 〇大西和志 〇天神林朋 3-2 山下空大 廣橋晟名 2-3 〇米本駿也 〇松田遼平 3-0 宮崎智聖 〇小橋健人 3-0 名倉晃太 <神戸大学 1-4 〇佛教大学> 寺本大葵 0-3 〇小林達尚 樋口喜則 0-3 〇坪田章秀 〇笹田真宏 3-1 山下魁一 釜倉武蔵 0-3 〇西川廉 庄田圭吾 0-3 〇郡司大紀 <甲南大学 1-4 〇大阪成蹊大学> 小谷柊二 2-3 〇片平匠海 〇薄井陸帆 3-1 呂昕彦 河野新也 2-3 〇芦田真樹 川崎裕介 0-3 〇西竜輝 中井柊斗 0-3 〇吉本翼

ラリーズ編集部

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