本日情報解禁されたアンタレスDC（シマノ）

新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、例年であればこの時期釣り業界を賑わせていたはずの各地のフィッシングショーが今年はオンラインに舞台を移して開催されることになった。 【2021新製品：ルビアスエアリティ高画質】 フィッシングショーは多くの釣り具メーカーが一堂に介し、新製品の情報公開の場として機能するイベント。一般参加者だけでなく、業界関係者からの注目も集まるものだ。

カルディア（DAIWA）

今日18時にオンラインでの開催が始まった「釣りフェスティバル（旧：ジャパンフィッシングショー）」は例年パシフィコ横浜で行われていたフィッシングショーのひとつ。 業界では最速の開催となるため、一部の釣り具メーカーはこの時間に合わせて情報解禁を行った。ショー特設ページやメーカーサイトにアクセスが集中する場面もあり、参加者の関心の高さを示した形だ。 釣りフェスティバルの期間は1/22～24の三日間。その後には大阪開催の「フィッシングショーOSAKA」が主導するオンラインイベントが控えている。リアルイベントが開催できないとはいえ、この熱狂はしばらく続きそうだ。