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「半沢直樹」アドリブの裏側 生放送番組で香川照之、堺雅人を絶賛

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シネマトゥデイ

 6日、TBSでは日曜劇場「半沢直樹」(日曜よる9時~)の生放送番組を放送。主演の堺雅人、及川光博、片岡愛之助、児嶋一哉、香川照之らキャストが出演し、堺、香川のアドリブの裏側などが明かされた(※番組の詳細に触れています)。 【写真】「半沢直樹」魅惑の悪役たち  6日にはもともと第8話が放送される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により制作スケジュールに影響が出た関係で、放送を翌週13日に延期。代わって、キャストによる「生放送!!半沢直樹の恩返し」を放送。司会を安住紳一郎アナウンサーが務め、「半沢直樹」の大ファンだという久本雅美、ヒロミがパネラーとして参加。演出の福澤克雄監督も時折参戦していた。

 番組では反響の高かったエピソードをピックアップ。半沢(堺)と大和田(香川)が東京中央銀行の大階段で前シーズン以来、初めて対面する場面では、「大和田が首を切るしぐさをしながら半沢に「君はお・し・ま・いDEATH(です)!」と言い捨てるというパフォーマンスで話題を呼んだが、これは香川のアドリブによるもの。台本上では大和田が半沢に「君はおしまいです」とだけ書かれていたが、香川いわく、前シーズンで大和田が半沢に土下座をし、起き上がれないほどの屈辱を味わったことを思うと、「足りない」と感じたことから思いついたそう。

 また、第7話で半沢と大和田が曾根崎(佃典彦)に裏切者の正体を吐くよう迫るシーンでは、放送後、香川が自身のSNSで「第7話で曽根崎に浴びせた『さあ、さあ、さーアサァサァサァ!』は歌舞伎の常套句」と明かしていたが、これには堺のアドリブも。堺も香川の「さあ」に一言かみたいと思ったことからこのような場面になったといい、香川はアドリブには堺の多大な協力を得ていると強調していた。なお、歌舞伎を用いた芝居として、第四話の大和田&伊佐山(市川猿之助)による未公開シーンもお披露目された。

 そのほか、読者から半沢の因縁の敵である黒崎は、なぜ半沢を「直樹」と呼ぶようになったのかといった質問があり、演じる片岡は、2人は争ってはいるけれど「(黒崎は半沢を)好きなんだと思う」と分析。及川は、半沢の強力な助っ人として活躍している渡真利忍について知られざる事実を告白。第5話から白井国土交通大臣(江口のりこ)の秘書・笠松茂樹として登場している児嶋については、起用理由を福澤監督が明かす場面もあり「監督はシャイでそんなこと話されていなかったから……」と児嶋を感激させていた。(編集部・石井百合子)

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