11・1開業決定の『ジブリパーク』がトレンドトップに「楽しみすぎます」「こんなん絶対行きたい」早くも期待高まる
「となりのトトロ」など数々の人気アニメを世に送り出した「スタジオジブリ」の作品の世界を体験できる「ジブリパーク」(愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に整備中)の開業日が11月1日に決定した。SNSでも「ジブリパーク」がトレンドワードで一時トップになり、ファンは「楽しみすぎます」「こんなん絶対行きたいに決まってる。まだまだ先だけどワクワクする」と今から待ち切れない思いがあふれた。 11月に開業するのは全体で5つのエリアのうち「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリア。映画「となりのトトロ」に登場する昭和の田園景観をイメージした「どんどこ森」には高さ5メートルを超える木造遊具のトトロ像「どんどこ堂」が設けられる。映像展示や子どもの遊び場が設けられる「ジブリの大倉庫」は床面積9600平方メートルと、東京都三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」の4倍に。残る2エリアは開業から1年後のオープンを目指す。 チケットは、ジブリの世界をじっくりと体感できるよう、日時指定の事前予約制になる。ツイッター上では「よっしゃ! スケジュールに入力」「みんなで行ったら絶対楽しいじゃん!!」「お願い、11月1日までにはコロナ無くなって」との早くも期待や切なる願いが相次いだ。
中日スポーツ