Tリーグの岡山リベッツ 森芸コラボイベント 「津山ピンポン広場」で交流 /岡山・津山市
プロ卓球リーグ・Tリーグの岡山リベッツと「晴れの国・岡山 森の芸術祭」のコラボイベントが岡山県津山市山下の城下スクエアで開かれ、同芸術祭に合わせ制作された屋外卓球場「津山ピンポン広場」で市民ら約80人が選手との交流を楽しんだ。 【写真】屋外卓球場「津山ピンポン広場」
同チームから及川瑞基選手、吉山僚一選手ら6人と作品を手がけたイタリア出身のジャコモ・ザガネッリさん(41)が参加した。
ザガネッリさんが「日々さまざまな人が利用していてうれしく思う。交流を楽しんでほしい」とあいさつ。参加者は広場にある3台の卓球台で選手と一人ずつラリーを交わし、さわやかな汗を流した。
岡山市から訪れた同チームのファン・髙橋優子さん(53)は「知らない人とも気軽に交流ができたし、普段とは違う空間で選手とラリーができてうれしい」と話していた。
津山朝日新聞社