<岩田剛典>新木優子に“美しさ”絶賛され照れ笑い 「つらいです」
ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが5月12日、東京都内で行われた映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(西谷弘監督、6月17日公開)の完成報告会に、ディーン・フジオカさん、新木優子さんらと登場した。今作は2019年にディーン・フジオカさん主演で放送されたドラマの劇場版。ドラマ放送時に“顔面最強コンビ”とされたディーン・フジオカさんと岩田さんの美しさについて、意見を求められた新木さんは「2人に会ったとき『わ、本物だ』と思ったぐらい、非の打ち所がない2人」と絶賛。ディーン・フジオカさんは「ありがとうございます」と頭を下げたが、岩田さんは「恥ずかしいし、つらいです」と照れ笑いを浮かべていた。 【写真特集】“顔面最強、内面最狂”コンビ再び! 話題作「シャーロック」映画版 豪華キャストが集結!!
今作で犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄(ほまれ・ししお)を演じるディーン・フジオカさんは、岩田さん演じる元精神科医の若宮潤一とのバディーについて、「“リモートバディー”に進化しました」とドラマとの違いを説明。「ドラマのときは一緒に行動している時間が多かったけど、映画では遠隔でのやりとりで事件を解決していく」と語った。
さらに、ディーン・フジオカさんは「あと、岩ちゃん(岩田さん)の“母性本能をくすぐる技術”が進化したなと思いましたね」と指摘。「普段は思慮深くて抑制が効いている岩ちゃんが、若宮として、おちゃめなことだったり失敗だったり……いろいろうまくいかない姿が可愛いんですよ。『頑張れ』という気持ちになりましたし、自分の中にも母性本能があるんだな、と思いました」と振り返っていた。
同作は不朽のミステリー「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、俳優のディーン・フジオカさん主演で“月9”ドラマとして放送された「シャーロック」(フジテレビ系)の劇場版。ドラマはディーン・フジオカさん演じる犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄と、岩田さん演じる元精神科医の若宮潤一の唯一無二のバディーが難事件を解決していく姿を描き、2019年10月期に放送された。