ダイソーのお正月飾り「アレンジスワッグ」がおしゃれ《実際に飾ってみた》
早いもので、年末年始がだんだん近づいてきました。お正月飾りといえばしめ縄をイメージしがちですが、Instagramではスワッグも注目を集めています。 ◆【写真7枚】ささやかな紅白カラーが、お正月のお祝いムードを演出 そこで今回、ダイソーで販売されているお正月飾り「アレンジスワッグ(迎春スワッグ)」を購入してみました。実際に飾ってみた様子をレポートします。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーのお正月飾り「アレンジスワッグ」を大解剖!
ダイソーのお正月コーナーで見つけた、アレンジスワッグ。220円(税込)商品です。ツバキのような赤い花をメインに、金色のまつぼっくりや葉、水引きなどが組み合わせてあります。「ザ・お正月」感はありませんが、主張しすぎないさりげなさがおしゃれです。サイズは、長さ約27cm。横幅は、最大20cm程度です。 近くで見ると、正直なところあまりリアルではありません。しかし、葉に金のラメが吹きつけられていたり、小さい南天の実がついていたりと、ディティールへのこだわりを感じます。 正面からはあまり見えませんが、後ろには白い花も。ささやかな紅白カラーが、お正月のお祝いムードを演出しています。 スワッグを束ねているのは、麻ひもです。先端が輪になっているので、買ったらすぐに引っ掛けて飾れます。なお、輪の直径は約4.5cm。吊るして飾ると、スワッグの全長は31~32cmほどになります。 注意したいのが、赤い花の中にある黄色い「やく」の部分。揺らしたりちょっとした衝撃が加わったりすると、ぽろぽろと黄色の粒が落ちてきます。持ち運びの最中にもこぼれてきました。
実際に飾ったらおしゃれだった!
手持ちのしめ縄やお正月アイテムと一緒に、アレンジスワッグを2パターンで飾ってみました。 まず飾るのは、玄関ドアの外側。粘着タイプのフックをドアに貼り、手持ちのタッセルタイプのしめ縄と一緒に吊るしてみました。スワッグの裏側は平坦になっているので、ドアから浮いてしまうことはありません。しめ縄だけでは少し寂しい印象でしたが、スワッグを一緒に飾ることで、お正月らしい華やかさがプラスされました。 次に、スワッグを置いて飾ります。玄関の棚にお正月コーナーを作ってみました。吊るすときと違い、赤い花の中までしっかり見えることで主役級の存在感が出て、インテリアのポイントになっています。また、落ち着いたカラーであるため、ナチュラルテイストのアイテムと組み合わせても違和感がありません。