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うらわ美術館がウェブサイト「Art into Life」を立ち上げ。日常にアートを見出す多彩なコンテンツをチェック

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美術手帖

 新型コロナウイルスの影響で、記念展開館20周年「芸術家たちの住むところ」が中止となったうらわ美術館。同館がこれをきっかけに、新たなウェブサイト「Art into Life」を立ち上げた。  「Art into Life」は、展覧会とは違ったかたちでアートと触れ合い、アートの可能性を再発見する場所として制作されたもの。主に、同館のTwitterやYouTubeで配信されている様々なコンテンツを紹介している。  現在Twitterでは、同館が所蔵する塩見允枝子《Spatial Poem》(1965)の9つの招待状を定期的にアップ。招待状を呼んで思いついたイベントの実践と、その報告をSNSで募集している。また、インターネットのに馴染みのない人にも地元紙を通じて美術を届ける取り組みや、地域調査の成果を「地図」という新たなツールに落とし込むプロジェクトも紹介する。  またYouTubeでは、同館の特徴でもある「本をめぐるアート」コレクションにフォーカス。自分の手元で本を開きページをめくっているような映像を通して、その多面的な魅力を伝える。  サイト上ではこのほかにも、子供向けのコンテンツなどを多数紹介。人がつながる場所としての美術館の役割に注目した試みを、ぜひチェックしてほしい。

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