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レオパレス21 4-6月期は142億円の赤字で債務超過に転落の見通し

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東京商工リサーチ

再延期していた4-6月期は9月30日に発表予定

 経営再建中の(株)レオパレス21(TSR企業コード: 291293581、中野区、東証1部)は9月28日、2020年4~6月期(連結)の四半期純利益が142億円の最終赤字で、118億円の債務超過に転落する見通しだと発表した。  レオパレス21によると、2021年3月期通期の業績予想は、当期純損失80億円に変更はないという。    2020年4~6月期の決算発表は当初8月7日を予定していたが、監査手続きの遅れなどで9月11日に延期した。しかし、決算業務の担当者が希望退職募集で想定以上に退職したことなどから9月30日に再延期している。  レオパレス21は今年6月、ホテルやリゾート事業、国際事業の譲渡や撤退のほか希望退職募集の実施など抜本的な構造改革を発表している。ただ、社会問題となった施工不良の改修工事が遅延し、完了の見通しが立たない状況が続いている。また、債務超過に転落する見通しで、財務面の強化など課題が山積している。