『無能の鷹』最終回 感動の集合写真が一転、まさかの展開に視聴者ビックリ「怖い」の声続々
菜々緒が主演を務めるドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の最終回が29日に放送され、鷹野(菜々緒)たち社員が記念の集合写真を撮影した直後に驚きの展開を迎えると、ネット上には「えっホラー?www」「怖いよ笑」などの声が相次いだ。 【写真】まさかの場所で鷹野(菜々緒)と鶸田(塩野瑛久)が対面 鷹野と鶸田(塩野瑛久)がITコンサルタント企業「TALON」に入社して半年を迎えつつあったある日。開発部以外が規模縮小することになり、なんと営業部は数ヵ月後に閉鎖するという事実が告げられる。 営業部の面々が突然転職活動に追われることになり、せっかく会社に慣れてきたところなのに…と落ち込む鶸田をよそに、鷹野は相変わらず能天気に過ごしていた。そんな中、鷹野はひょんなことからアメリカの企業からヘッドハンティングされたことから「TALON」を退職し渡米することとなる。 先輩たちは次々と転職先を決めていく中、同期の鷹野を失った鶸田は、なかなか次の職場が決まらない状況が続く。 そしてついに、営業部閉鎖の日が訪れる。営業部や開発部の面々が転職先の話題などで盛り上がっていると、鶸田が不意に鷹野の名前を口にする。一同が鷹野の不在を寂しがっていると、そこに笑顔の鷹野がやってくる。 全員で鷹野との再会を喜んでいると、上司の鳩山(井浦新)が「みんなで集合写真撮りましょうよ!」と提案。鷹野を中央に鶸田がスマートフォンのセルフタイマーを使って写真を撮影。鶸田がスマートフォンの画面で写真を確認すると、そこには鷹野不在の集合写真が映し出されていた…。 営業部や開発部のメンバー全員が鷹野の幻を見ていたという意外な展開に、ネット上には「まってこわいこわい」「えっホラー?www」といった反響や「イマジナリー鷹野、怖いってwww」「集団幻覚みたいなの怖いよ笑」などのコメントが集まっていた。