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ニコン、画像処理エンジン×2基、SDカードも使える新ミラーレス「Z 7II」「Z 6II」

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Impress Watch

ニコンイメージングジャパンは、Zマウントを採用したフルサイズミラーレスカメラ「Z 7II」と「Z 6II」を発表した。価格はどちらもオープンプライス。発売日と店頭予想価格は、「Z 7II」が12月で398,200円(税込)、「Z 6II」が11月6日で268,400円(税込)。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■Z 7II 2018年発売「Z 7」の高い描写力を継承しながら、新たに「デュアル EXPEED 6」を搭載し、約3倍の連続撮影可能コマ数を実現、さらにメモリーカードのダブルスロット化など、信頼性と操作性が向上。「高い捕捉性能を発揮しながら、撮影のワークフローを効率化。特に風景やポートレートなどの細部への描写が求められる撮影シーンにおいて、プロフェッショナルやハイアマチュアフォトグラファーの映像制作活動を本格的にサポートする」という。 有効画素4,575万画素、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを採用。常用感度はISO 64~25600を実現。 画像処理エンジンを2つ搭載した「デュアル EXPEED 6」となり、AF/AE追従で連続撮影可能コマ数は「Z 7」の約3倍となる約77コマ、連続撮影速度は約10コマ/秒に向上。 「瞳AF」と「動物AF」は、「ワイドエリアAF(L)モード」にも対応し、対象の被写体の目だけにピントを合わせることが可能となり、狙い通りの撮影が可能という。 低照度時のAF性能も改善し、-3EVの暗さまでAF撮影が可能。デジタル一眼レフに搭載されている「3D-トラッキング」に似た操作性の「ターゲット追尾AF」に対応し、カスタムボタンにターゲット追尾機能を割り当てることができる。 電源OFF時のピント位置維持機能も新たに搭載。光学技術と画像処理を活かし、自然な見えを提供するという電子ビューファインダー(EVF)は、コマ間のライブビューの表示フレーム数が増加。連続撮影中の画面表示が滑らかになり、動く被写体をより正確に捉えることができるようになった。 USB充電だけでなく、電源ON時の給電にも対応。長時間の撮影も安心だという。撮影可能コマ数は約360枚に増加。さらに「パワーセーブ」機能を使用することで、約380枚に増加できる。 さらに、Zマウントシステムで初となる縦位置撮影時のグリップ性と操作性を向上させる「パワーバッテリーパックMB-N11」(別売/11月6日発売予定)を「Z 7II」に装着することで、撮影可能コマ数および動画撮影可能時間が約1.9倍に拡張できる。 ユーザーの要望に応え、ダブルスロットを搭載。高速書き込みや読み出しに対応するCFexpress(Type B)/XQDカードスロットに加え、SDカード(UHS-II対応)スロットも搭載。デュアル EXPEED 6の採用により、ダブルスロットにおいても速度を落とすことなくメモリーカードへの書き込みが可能。撮影した画像を効率的に記録でき、現場におけるワークフローの高速化と効率化を図っている。 ■Z 6II Z 6IIも、「Z 6」の高い描写力を継承しながら、新たにデュアル EXPEED 6を搭載。ダブルスロットも採用し、「特に動画制作やウェディングなどの幅広い演出が求められる撮影シーンや、ダンスや電車、飛行機などの動きが速い被写体の撮影において、プロフェッショナルやハイアマチュアフォトグラファーの映像制作活動を本格的にサポートする」という。 有効画素2,450万画素のFXフォーマットセンサーを搭載。画像処理エンジンを2つ搭載したデュアル EXPEED 6化により、AF/AE追従で連続撮影速度が「Z 6」の約12コマ/秒から約14コマ/秒に高速化。連続撮影可能コマ数は約35コマから約124コマと、「Z 6」の約3.5倍に増加した。 暗所での撮影で活躍する低輝度性能も向上し、-4.5EVまで高精度なAFが可能。「瞳AF」「動物AF」は、「ワイドエリアAF(L)モード」にも対応。電源OFF時のピント位置維持機能や、ライブビュー撮影で画像モニターをチルトした時に意図しない電子ビューファインダー(EVF)への切り替えを防ぐ機能なども備えている。 動画は4K UHDで最大30p、フルHDは最大120pに対応。動画撮影時にも「瞳AF」や「動物AF」が使用でき、高い精度で人物や犬、猫の瞳にピントを合わせることができる。HDMIケーブルを使い、外部レコーダーに接続すれば、4K UHD、フルHDの12bit RAW動画出力も可能。10bitの「N-Log」や、HLG方式のHDR動画の出力も可能。将来的に4K/60pへの対応や、Blackmagic Design製の外部レコーダーへのRAW動画出力への対応も予定している。 USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能。消費電力を抑えたパワーセーブ機能も搭載。別売の「パワーバッテリーパックMB-N11」を装着すると、撮影可能コマ数および動画撮影可能時間が約1.9倍に拡張できる。 ダブルスロットは、高速書き込みや読み出しに対応するCFexpress(Type B)/XQDカードスロットに加え、SDカード(UHS-II対応)スロットも搭載。デュアルEXPEED 6の採用により、ダブルスロットにおいても速度を落とすことなくメモリーカードへの書き込みが可能。

AV Watch,山崎健太郎

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