書店で500円分の図書券を使ってみたら…「懐かしい思い出のエピソード」も続々と集まる
自宅で発見した昔懐かしい500円分の図書券。まだ使用できるのか不安ながらも、書店の支払い時に出してみた結果がX上で話題となっています。投稿したのは、XユーザーのHkさん(@Hk1228_0528)です。 ◆【写真2枚】「昔懐かしい500円分の図書券」を見る 当ポストには2024年11月23日時点で7.5万件を超えるいいねが集まり、「うわめっちゃ懐かしい」「家にあるかも!」といったコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、1カ月の電子書籍の購入予算についても紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※昔懐かしい図書券の使用に集まった新たな声をご紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
書店で恐る恐る昔の図書券を出してみると…
「このいにしえの金券もう紙クズかな…と恐る恐る「まだ使えますか…?」と出したら」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには最近見かけなくなった懐かしの図書券が写っていました。 自宅で昔の図書券を発見したHkさんは、まだ使用できるのか不安を抱きながら書店へ。若い店員さんは図書券を見て「おっ!」と驚きながらも、「まだイケますよ!」と即座に答えてくれたそうです。 Hkさんは「やはり書店員さんはちゃんと図書券についてご存じなんだな」と思ったとか。ちなみにその時は、お子さんのために漫画「葬送のフリーレン」の10巻を購入したそうですよ。
記憶がよみがえる…懐かしい図書券にコメントが続々
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「この図書券味がありますよね」 ・「懐かしい~進学祝などでよくいただきましたね」 ・「この図書券のデザインはこの先も残ってほしいし、子供や甥姪たちにあげ続けたい」 図書券をもらった時の懐かしいエピソードや、今後もこの絵柄が残り続けて欲しいという意見が寄せられていました。Hkさんは投稿の反響を受けて、「皆さんにとっても思い出のひとつなんだろうな」と感じたそうです。 今回Hkさんが使用された図書券は、 1986年12月から1998年7月にかけて発行されていたもの。紫式部を思わせる女性が書物を読んでいるような、趣きのあるデザインが印象的ですね。