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千葉県高校総体、代替大会実施せず 部活制限で練習困難、けがや熱中症リスク考慮

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千葉日報オンライン

 千葉県高等学校体育連盟(川崎浩祐会長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった県高校総体の代替大会を実施しないと、6日までに発表した。部活動の制限で練習時間が確保できないことや、夏休み短縮に伴う学業への影響考慮などが理由。  県高校総体は、多くの競技で夏の全国高校総体(インターハイ)の予選を兼ねる。同大会で引退する3年生が多く「最後の舞台」となっていたが、県高体連は4月に夏季競技の中止を発表。インターハイも開催中止となり、代替大会を検討していた。  県立校は6月から再開したが、15日から解禁される部活動は午後4時半までに完全下校、対外試合や合同練習禁止など制限が多く、本格的な再開は8月1日以降。今回の決定では、体力低下によるけがや熱中症のリスクも考慮した。  県高体連は8月末まで主催事業を中止とし、定時制通信制体育大会の代替大会も開催を断念。県新人大会が予定されているため、9月以降の代替大会開催も「困難」とした。  川崎会長は「断腸の思いだが、安全や健康を第一に考えた措置でやむを得ない。最終学年の生徒には有終の美を飾るべき舞台を準備できず、大変申し訳なく思う」とコメントした。

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